『 立ち話もなんなので 』

少しだけ占いと労働相談ができる社労士のたまご。言葉と思考の森によく隠れてつぶやいています。

いちばん計画的に時間を作っていけるゴールデンタイム

第一条


このブログは、読者のスキマ時間により生じた暇、手持ち無沙汰又は怠惰による喪失感等に対して、当該読者の余暇の教養と退屈を和らげるためにブログという媒体を通してユーモアを提供することにより、大胆かつ繊細に読者の笑いと精神の安定の向上に寄与することを目的とする。

 

 

第一条二項


書き手は、読者の笑いと精神の安定に寄与するため、常に自分の精神をごきげんに保つよう努めなければならない。

 

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こんばんは。

入國 七帆子でございます。

 

ひとり暮らしも3ヶ月を過ぎ、実家にいた時に習慣としていた早起きが少しずつしぜんとできるようになってきた。

 

わたしは、早朝のまだ世界が目覚めていない静けさが好きで、特に冬の朝が好き。冷たい空気と、早朝の静けさ。

青白い世界の中で、コーヒーを飲みながら文章を書く生活が、至福のときだった。気分により、読書にもツムツムにも代わることがあるのだが。

 

 

わたしが社労士受験生のときは、主に朝の時間に勉強していた。

 

当時勤めていた職場が、残業の多い職場だった。そのため、夜に定期的な勉強時間を設定していても、残業のため出来なかったり、疲れ過ぎて出来ないという状況が予想できてしまった。

 

それなら、少しだけ朝早く起きて時間を捻出する方が手っ取り早いと思った。

6時起床からはじめ、5時半と少しずつ時間をはやめて、最終的には4時に起きて勉強をしていた。

当時の職場は、電車で15分ほどだったので、職場の最寄り駅へ早めに行き、始業時間ぎりぎりまで勉強をしていたこともあった。

もちろん、準備などもあるためすべての時間を勉強にあてることはできなかったが、早くに起きて勉強し、また、通勤の際も音声に落とし込んだ講座を聴いたりテキストを読むことで勉強していた。

なので、朝工夫するだけでも毎日1~2時間は勉強時間が安定してとれていた。

 

人間の脳は、とても忘れやすい。

忘却する能力があるおかげで、精神が錯乱することなく生きていけるのだろうけれど、驚くほどに忘れやすい。

 

だから、週末にまとめて7時間勉強するよりは、一日1時間でも毎日続けていく方が、記憶の定着には効果があると思う。

 

 

わたしも、そろそろまた勉強を再開したいと思う。

まだまだ暑さが残り、10月だというのにエアコンで部屋を冷やしている状態だが、ようやく長い夏が終わった。

わたしの好きな、冷たい朝がまた訪れようとしている。

 

体が今の生活空間に慣れてきた。

朝も早く起きられるようになってきた。

 

朝、早く起きるだけで楽しみが増えるのであればこんな簡単な方法はないと思うので、やっていこうと思う。

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。

 

ごきげんよう

 

 

入國 七帆子