『 立ち話もなんなので 』

少しだけ占いと労働相談ができる社労士のたまご。言葉と思考の森によく隠れてつぶやいています。

大切な人

 

第一条


このブログは、読者のスキマ時間により生じた暇、手持ち無沙汰又は怠惰による喪失感等に対して、当該読者の余暇の教養と退屈を和らげるためにブログという媒体を通してユーモアを提供することにより、大胆かつ繊細に読者の笑いと精神の安定の向上に寄与することを目的とする。

 

 

第一条二項


書き手は、読者の笑いと精神の安定に寄与するため、常に自分の精神をごきげんに保つよう努めなければならない。

 

 

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こんばんは。

入國七帆子でございます。

 

今週のお題「大切な人へ」

 

名前はおろか、お互いの存在も知らずに、街ですれ違っても目にも止まらなかっただろう半年前。

そんな存在だったのに、ある日突然、大切な存在になるのに時間はかからなかった恋人。

 

今年は、そんな彼とのはじめての冬を迎え、クリスマス、誕生日及びバレンタインを過ごした。

 

今、新型コロナウィルスのニュースが世間でもっともホットなニュースだけれども、クリスマスは彼が帯状疱疹に罹患。誕生日とバレンタインは、わたしの転職活動のため、てんやわんや状態だった。

まだお付き合いをして半年も経っていないのだけれども、なかなかな試練続きだったと思う。それでも、なんとか力を合わせてやってこれたのは、ひとえに彼の広大な牧場のような心の器のおかげだと思う。よく彼にきつい言動で詰め寄ってしまうのだけれど、実際頭が上がらない。こんなわたしに、よく付き合ってくれると思う。彼しかいないと思う。本当に。

 

 

あまり準備はできていなかったのだけれど、今年のバレンタインは彼にあげた。

パズルや謎解きが好きな彼に、謎が解けたらバレンタインチョコレートが手に入るように、隠し場所の暗号を出勤後、彼にラインで送った。即席暗号だったのだけれど、思いのほか楽しんでいただけたようだった。わたしも考えることや物思いにふけることは好きなのだけれど、イライラしがちなため、時間を要する謎解きは苦手である。なので、わたしの場合は、ごく簡単なサプライズの方がありがたい。

 

これから何年も続いていくと思いたい彼とのバレンタイン。

毎年、頭を悩ませるくらい一年でも長く、彼と過ごせたらと思う。

 

本日もここまで読んで下さりありがとうございます。

 

ごきげんよう

 

 

入國 七帆子